不動産屋が「この物件は売れないな…」と思う瞬間

不動産の売却相談を受けていると、正直なところ
「このままだと売れないかもしれないな…」と感じる瞬間があります。

もちろん口には出しません。
ですが、これは経験上かなり当たります。

今回は、不動産屋のリアルな視点で
「売れにくい物件の特徴」をお伝えします。


① 相場より明らかに高い価格にこだわる

「この金額じゃないと売りたくない」

その気持ちはよく分かります。
ですが、相場とかけ離れた価格は“検討すらされない”のが現実です。

結果的に…

  • 問い合わせが来ない
  • 長期間売れ残る
  • 最後に大幅値下げ

という流れになることが多いです。

👉 最初の価格設定が8割決まります


② 人の意見を全く聞かない

  • 相場の説明をしても納得しない
  • データより「自分の感覚」を優先する
  • 他社の都合のいい話だけ信じる

こうなると、正直サポートが難しくなります。

👉 売却は“チーム戦”です


③ タイミングを逃し続ける

  • 「もう少し様子を見よう」
  • 「今じゃない気がする」

この判断を繰り返すと、チャンスを逃します。

特に不動産は
“今買いたい人がいるかどうか”が全てです。

👉 タイミングは後からでは取り戻せません


④ 情報を隠す・後出しにする

  • 境界が曖昧
  • 過去のトラブル
  • 不具合や瑕疵

これらを後から出されると、話が止まります。

最悪の場合、契約解除やトラブルにもつながります。

👉 正直に話してもらえた方が、結果的に早く売れます


⑤ 「とりあえず売れたらいい」という温度感

意外と多いのがこれです。

  • 本気で売る気がない
  • 条件が多すぎる
  • 決断ができない

こういった状態だと、良い話が来てもまとまりません。

👉 売れる人は「決断が早い」です


■ 逆に「売れる物件(人)」の共通点

  • 相場を理解している
  • 柔軟に考えられる
  • 情報をオープンにしている
  • 判断が早い

シンプルですが、これに尽きます。


■ まとめ

不動産は「モノ」ではなく「タイミングと人」で動きます。

もし今、売却を考えているなら
一度冷静にチェックしてみてください。

👉 自分が“売れにくい状態”になっていないか

ここを整えるだけで、結果は大きく変わります。


■ 最後に

当社では
「売るべきかどうか」から一緒に考えています。

無理に売却を勧めることはありません。

  • 売る
  • 貸す
  • そのまま持つ

その人に合った最適な選択をご提案します。

 

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