近年、空き家問題は全国的に深刻化していますが、関市でも確実に進行しています。
今回は「感覚」ではなく、具体的な数字ベースで解説します。
■ 関市の空き家はどれくらいあるのか?
まず結論👇
- 空き家数:約 6,710戸(2023年)
- 空き家率:約 16.9%
👉 約6軒に1軒が空き家
これはかなり高い水準です。
■ 岐阜県・全国と比較すると?
比較するとこんな感じ👇
| エリア | 空き家率 |
|---|---|
| 関市 | 約16.9% |
| 岐阜県 | 約16.06% |
| 全国 | 約13.84% |
👉 関市は全国平均より明確に高い
■ 他市と比較すると?
岐阜県内でも差があります👇
- 岐阜市:18.3%
- 中津川市:22.5%
- 美濃市:16.5%
👉 関市は「中間〜やや高め」だが
👉 地方の中では普通に“危険ゾーン”
■ 過去からの推移(これが重要)
岐阜県全体の推移👇
- 2003年:13.02%
- 2013年:15.19%
- 2023年:16.06%
👉 20年で+3%以上上昇
さらに関市では…
- 空き家総数:約 5,520戸 → 約6,700戸規模へ増加
- 一戸建て空き家の約8割が市場に出ていない
👉 つまり
👉 「売りにも出ていない空き家」が大量にある
■ 構造的な問題(ここがヤバい)
関市の住宅事情👇
- 持ち家率:87.4%
- 戸建て率:88.3%
👉 全国よりかなり高い
これが意味すること👇
👉 相続=そのまま空き家になりやすい構造
さらに…
- 古い戸建てが多い
- 賃貸需要が弱い
👉 再利用されず放置されやすい
■ 今後の予想(かなり現実的な話)
このままいくと👇
■ 空き家数はさらに増える
岐阜県だけでも
👉 5年で+8,600戸増加
👉 今後も増加確実
■ 売れない家が増える
特にヤバいのが👇
- 市場に出ていない空き家:約8割
- 老朽化進行
- 需要減少
👉 売り出した時には“もう遅い”ケースが増える
■ 数字で見る「危険ライン」
不動産屋の実感+データから👇
売れるライン
- 築30年以内
- 立地そこそこ
- 管理されている
厳しいライン
- 築40年以上
- 放置5年以上
- 雨漏り・傾きあり
👉 このゾーンに入ると一気に価格ゼロに近づく
■ なぜ「早く売らないとダメ」なのか(数字的理由)
理由はシンプル👇
① 供給が増え続ける
→ 空き家は増加中(+8,600戸)
② 需要は減る
→ 人口減少
③ 未流通空き家が多い
→ 約8割が控えている
👉 つまり
「今後ライバルがどんどん増える」
■ 最悪の未来(リアル)
このまま放置すると👇
- 売れない
- 解体費100〜200万円
- 固定資産税払い続け
👉 完全なマイナス資産
■ まとめ(数字で見る結論)
- 関市の空き家率:約16.9%
- 約6,700戸が空き家
- 全国平均より高い
- 約8割が市場に出ていない
- 今後も増加確実
👉 結論
「売れるうちに動く」が正解
■ 不動産屋として一言
正直に言うと…
👉 “まだ大丈夫”と思っている家が一番危ないです
- 5年後 → 売れない
- 10年後 →解体コース
このパターン、かなり多いです。
■ ご相談ください
・売るか迷っている
・とりあえず査定だけ
・放置している実家がある
👉 早めに動いたほうがよいかも??








