先日、可児市下恵土にて土地の測量作業を行っていた際に、近隣にお住まいの方からお声がけをいただきました。
「近くに空き家があって、今後どうなるのか不安で…」
というご相談でした。
お話を詳しく伺うと、その空き家はご相談者様の知人の所有とのこと。
現在は空き家のままになっており、管理や今後の活用について、地域の方も心配されている状況でした。
■「測量しないと売れない」は本当?
さらにお話を聞く中で、以前その所有者様が地元の不動産会社へ相談したところ、
「まずは測量をしないと何も進められない」
と言われたそうです。
測量にはそれなりの費用がかかるため、所有者様はその時点で検討をストップしてしまったとのことでした。
しかし結論から言うと、
👉 測量は必ずしも必要ではありません
■測量は“任意”でありケースバイケース
不動産取引において、確かに測量が有効なケースは多くあります。
・境界が不明確な土地
・トラブル防止を重視する場合
・高額取引や分譲を前提とする場合
こういったケースでは測量を行うことで安心して取引ができます。
ただし、
👉 すべての売却において測量が必須というわけではありません
・現況での売却(公簿売買)
・買主が了承しているケース
・価格や条件で調整できる場合
など、状況に応じて柔軟な対応が可能です。
■大切なのは「正しい選択肢」を知ること
今回のように、
「測量しないとダメ」
「これをやらないと売れない」
といった一方的な説明だけで判断してしまうのは、とてももったいないことです。
不動産は一つとして同じ条件のものはなく、
その物件ごとに最適な進め方があります。
■所有者様と直接お会いしてご提案へ
今回のケースでは、ご相談を受けたご縁もあり、
空き家の所有者様と直接お会いしてお話をさせていただくことになりました。
・現状の整理
・売却や活用の可能性
・測量の必要性の有無
などを丁寧にご説明し、最適な方法をご提案していく予定です。
■空き家は「早めの相談」がカギです
空き家は放置してしまうと、
・建物の老朽化
・近隣トラブル
・資産価値の低下
といったリスクがどんどん大きくなっていきます。
今回のように、地域の方からのご相談がきっかけになるケースも少なくありません。
■まとめ
✔ 測量は必須ではなくケースバイケース
✔ 状況に応じた柔軟な売却方法がある
✔ 正しい情報をもとに判断することが重要
空き家のことでお困りの方、
「何から始めたらいいかわからない」という方も、
まずはお気軽にご相談ください。
地域の状況や物件に合わせて、最適なご提案をさせていただきます。








