【美濃加茂市西町戸建て売却】見えない“落とし穴”に要注意!不動産売却は調査が超重要です
2年前にお手伝いさせていただいた、美濃加茂市西町の戸建て売却事例のお話です。
今回の案件は、特別な事故物件や大きな欠陥住宅ではなく、いわゆる「普通の中古住宅売買」でした。
しかし、販売開始前の調査を進めていく中で、思わぬ問題が見つかりました。
調査で判明した内容
① 隣地の電線が本物件の敷地内を通過していた
② 本物件の上水道管が、隣地を経由して引き込まれていた
どちらも、現地をパッと見ただけでは分かりません。
中古住宅を探している方は、どうしても…
- 建物のキレイさ
- 駐車場の広さ
- 立地
- 金額
などに目が行きがちです。
しかし、本当に重要なのは「権利関係」や「インフラ設備」の調査だったりします。
今回どう処理したのか?
正直なところ、今回の問題は「現実的に完全解消」が難しい内容でした。
そこで、
- 隣地所有者様と協議
- 現状を双方認める
- 将来の所有者にも承継する
という内容の合意書を作成。
そのうえで、買主様へ丁寧に説明し、ご理解いただいた上で無事に売買を行いました。
これを放置して取引すると…
もし、こういった内容を調査せず、そのまま売買していたらどうなるでしょうか?
例えば…
- 「聞いていない!」
- 「配管を撤去してくれ」
- 「電線をどかしてほしい」
- 「契約不適合だ!」
など、大きなトラブルに発展する可能性があります。
最悪の場合、損害賠償や訴訟問題になるケースもあります。
不動産会社によって“調査力”はかなり違います
実は、不動産会社によって調査レベルはかなり差があります。
- 水道の引込状況
- 越境物
- 境界
- 排水経路
- 権利関係
- 接道
- 法令制限
こういった部分を、どこまで深く確認するかで、売却後の安心感が大きく変わります。
「とりあえず売れればいい」
ではなく、
「後から揉めないこと」
が、本当に大切です。
あなたのお家は大丈夫ですか?
- 隣地との境界が曖昧
- 昔からある配管がよく分からない
- 電線や樹木が越境している
- 相続して詳細が分からない
そんなお悩みも、実はかなり多いです。
「こんなの相談していいのかな?」
という内容でも大丈夫です。
なるとふどうさんでは、売却前調査や空き家相談も行っています。
大切なお家だからこそ、“見えない部分”までしっかり確認してから進めましょう。








