先日、関市小金田エリアの方からご相談をいただきました。
「住宅ローンが厳しくなってきて、家を手放すことも考えている…」
という内容でした。
お話を聞くと、体調を崩されてしまい、今まで通り仕事へ行くことが難しくなったとのこと。
貯金を切り崩しながら生活を続けていたそうですが、毎月の住宅ローン返済が徐々に重くなり、不安が大きくなってしまったようです。
そもそも“オーバーローン”とは?
オーバーローンとは、
「家を売却しても住宅ローンが完済できない状態」
のことをいいます。
例えば、
- 住宅ローン残債:2,000万円
- 売却予想価格:1,500万円
この場合、500万円不足してしまいます。
最近は物価上昇や金利、生活環境の変化などもあり、決して珍しい話ではありません。
まず大切なのは“すぐに一人で抱え込まない”こと
今回のご相談者様にもまずお伝えしたのは、
- 金融機関へ早めに相談すること
- 家族や身内へ現状を共有すること
でした。
返済が苦しくなってから放置してしまうと、
- 督促
- 信用問題
- 差し押さえ
- 競売
へ進んでしまうケースもあります。
特に差し押さえや競売手続きに入ると、通常の売却が難しくなり、結果として条件が悪くなることも少なくありません。
実際には“解決方法がゼロ”というケースは少ない
もちろん状況によって方法は変わりますが、
- 任意売却
- 支払い条件の見直し
- 住み替え
- 親族間売買
- 資産整理
- 収支改善
など、ひとつずつ整理していくことで道が見えるケースも多くあります。
大切なのは、
「もうダメだ…」
となる前に相談することです。
不動産だけではなく“生活全体”を考える
不動産会社というと、
「とにかく売る」
イメージを持たれることもあります。
ですが、実際には、
- 今売るべきなのか
- まだ持ち続けた方がいいのか
- 他に方法はないのか
を一緒に整理することが大切だと思っています。
今回のケースでも、まずは状況整理からスタート。
焦って結論を出すのではなく、順番に問題を整理しながら今後の方向性を考えていく流れとなりました。
関市・美濃加茂市・可児市周辺で住宅ローンや売却のお悩みがある方へ
- 住宅ローンが厳しい
- 売却しても残債が残りそう
- 誰に相談していいかわからない
- 家族にまだ話せていない
- 競売になる前に相談したい
そんな方も、まずは現状整理だけでも大丈夫です。
無理な営業ではなく、状況に合わせて一つずつ解決方法を考えていきます。








