こんにちは。
なるとふどうさん株式会社です。
先日、各務原市須衛町で相続された田んぼについて、ご相談をいただきました。
ご相談内容は、
「親から相続した田んぼだけど、草刈りが大変で管理できない。」
「以前、太陽光発電会社から買いたいという話があったけど、親が断ってしまった。」
「今となっては誰も使わないし、何とか処分できないだろうか。」
というものでした。
このようなご相談は、ここ数年で本当に増えています。
草刈りだけでも大きな負担
農地は所有しているだけでも管理義務があります。
毎年何度も草刈りを行い、
- 草が道路にはみ出さないようにする
- 害虫や害獣の発生を防ぐ
- 近隣へ迷惑をかけないようにする
など、思っている以上に手間と費用がかかります。
遠方に住んでいる相続人の方であれば、なおさら大変です。
「毎年草刈りのためだけに帰省している」
という方も珍しくありません。
昔は太陽光発電という選択肢もありました
今回の農地は、以前に太陽光発電事業者から購入の打診があったそうです。
しかし当時は、
「まだ手放すつもりはない」
ということで、お父様が断られたとのことでした。
数年前であれば、太陽光発電事業による農地の売却は比較的多くありました。
しかし現在は、
- FIT制度の変更
- 景観条例
- 各自治体の規制強化
- 電力会社の接続制限
などの影響もあり、以前ほど簡単に太陽光事業へ転用できる状況ではありません。
「昔なら売れたのに…」
というケースも少なくありません。
それでも諦める必要はありません
「農地だから売れない」
そう思われる方も多いですが、実際には方法はいくつかあります。
例えば、
- 農家の方への売却
- 隣接地所有者への売却
- 農業法人への売却
- 条件によっては転用の可能性を調査
など、一つずつ可能性を探っていきます。
農地は法律上、誰にでも売れるわけではありません。
だからこそ、最初の調査がとても重要になります。
まずは引き取り手がいないか調査を開始します
今回のご相談でも、
「すぐ売れる」
という状況ではありませんでした。
そこでまずは、
- 農地の権利関係
- 周辺農家の状況
- 接道条件
- 農業振興地域かどうか
- 売却できる可能性
などを調査し、引き取り手を探すことからスタートすることになりました。
農地は、売却方法によって進め方が大きく変わります。
焦って判断するよりも、まずは現状を整理することが大切です。
農地のお悩みはお気軽にご相談ください
なるとふどうさん株式会社では、
- 相続した農地
- 使わなくなった田んぼ
- 草刈りが負担になっている土地
- 売れるか分からない農地
などのご相談を数多くいただいております。
「売れるかどうか知りたい」
そんな段階でも大歓迎です。
地域の状況や法律を確認しながら、一緒に最適な方法を考えていきます。
各務原市・関市・美濃市・美濃加茂市・坂祝町・川辺町・富加町・八百津町周辺で農地や相続不動産にお困りの方は、ぜひなるとふどうさん株式会社までお気軽にご相談ください。








