こんにちは。
なるとふどうさん株式会社です。
今回は、実際にご相談いただいた岐阜市芥見の戸建てのお話です。
売却のご相談を受け、登記事項証明書を確認したところ、**「買戻し特約」**が残っていることが判明しました。
普段あまり目にすることのない登記ですが、古くから所有されている不動産では時々見かけることがあります。
「買戻し特約」とは?
買戻し特約とは、売主が一定期間内であれば、決められた条件で不動産を買い戻すことができる権利です。
昔、自治体や企業が土地を分譲した際などに設定されることがあり、現在でも古い不動産には登記が残っているケースがあります。
ただし、期間が経過していても登記だけが残ったままというケースは珍しくありません。
今回のケース
今回の物件も、かなり以前に設定された買戻し特約でした。
所有者様も存在をご存じなく、売却相談の際に初めて判明しました。
このような登記が残っていると、
- 買主様が不安を感じる
- 金融機関の融資審査に影響する可能性がある
- 契約前に確認事項が増える
など、スムーズな売却の妨げになることがあります。
まずは抹消できるか確認
買戻し特約が見つかった場合は、すぐに売却できないというわけではありません。
まずは、
- 買戻し期間が終了しているか
- 権利者は誰なのか
- 抹消手続きが可能か
を確認します。
ケースによって必要書類や手続きは異なりますが、司法書士などの専門家と連携しながら進めることで、多くの場合は対応できます。
費用はどれくらい?
買戻し特約の抹消費用は案件によって異なりますが、
おおよそ数万円程度で済むケースが多く、これに登録免許税などの実費が加わります。
※権利者とのやり取りや必要書類の状況によって費用は変動します。
今回は抹消後に売り出すことに
売主様とも相談した結果、
買戻し特約を抹消したうえで販売を開始することになりました。
事前に権利関係を整理しておくことで、買主様にも安心してご検討いただける状態になります。
古い登記は意外と残っています
売却相談では、
- 買戻し特約
- 抵当権
- 仮登記
- 地役権
- 未登記建物
など、所有者様も知らない登記が見つかることがあります。
だからこそ、売り出す前に登記内容を確認することが大切です。
まずはお気軽にご相談ください!
なるとふどうさん株式会社では、
「登記の内容がよく分からない」
「古い権利が残っていないか心配」
「このまま売却できるの?」
といったご相談も無料で承っています。
司法書士などの専門家とも連携し、お客様にとって最適な方法をご提案いたします。
岐阜県で空き家・相続不動産・古い住宅の売却をご検討の方は、ぜひなるとふどうさん株式会社までお気軽にご相談ください。






